アメリカの証明写真クオリティ

2020/03/27

昔話 日記

t f B! P L
ようやく公募書類を完成させて提出しました。
書類を準備するのはかなり大変でしたが
就活の記念すべき第一歩です。
次からこの書類をベースにやれるのでもう少し楽かなと。

しかし本当に精神をすり減らしたので少し休みたいです。。
休みたいというか、ゴルフのラウンドに行きたいです。。
練習場にはこまめに通っているので笑

公募の仕上げは、履歴書につける証明写真です。
せっかく家にカメラがあるので、自分で撮影しました。
三脚とリモコンがあれば全然余裕ですね。
背景を影なしで綺麗に撮るのは、修行が必要そうです。


公募と言えば、今のところに採用して頂いたのも公募でした。
その時も証明写真を添付したわけですが、
当時はアメリカでポスドクをやっていまして、

「証明写真どうしよ??」

とかなり焦った思い出があります。

どうも日本みたいにあの機械は無さそうだし・・・
写真スタジオみたいなガチっぽいのは敷居が高いし・・・

いっそのことスマホで撮る?とか。
しかし背景がな〜とか。なかなか結論が出ません。

当時はNさんという日本人の方がいて、
ちょうど一緒に就活をしていました。
そのNさんに良さげな情報を見つけてもらいました。

Nさん「CVS pharmacy (チェーンのドラッグストア兼コンビニ)で
証明写真サービスがあるらしいよ!」

東大モトクラシー、否、灯台下暗しでした。

上半身だけスーツになって、Nさんと2人でCVSへ。
しかし、どう見てもそんな証明写真サービスはある気配はしません。

恐る恐る、品出しをしている店員さんに訊いてみると
OKとか言って、店の奥から古〜〜〜〜いコンデジを持ってきて
「そこに立ちな」とぶっきらぼうに言われ
撮ってもらった写真がこちら:


 
















このクオリティ!笑
なんか傾いてるし、ガチャガチャしてるし、
余白多すぎて、ただでさえ少ない画素が、無駄になってるし!
フラッシュがテカってるのもアレやし
何より店員の「早く終われオーラ」が凄くて
とてもじゃないけど、確認してもう一枚とか、言える空気じゃないし!
スマホで自分で撮ったレベルなのに、いっちょ前の料金請求されるし笑

データは貰えたので、泣く泣く自分でトリミングしたり
傾きを補正したりしました笑

アメリカで証明写真を撮るときは
ちゃんとしたところで撮るか
自前でなんとかするかの二択を強く勧めます。。笑

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自己紹介

自分の写真
東京大学 物性研究所 (柏キャンパス) で物性物理学の理論研究をしています。 ブログは最近撮り始めた写真の公開と日記を中心につらつら書くつもりです。 ごくたまに、研究活動に関わる有益な情報を発信出来たらいいなと思っています。

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