Pythonの勉強に、本を一冊読みました。
自分の予備知識
・普段はC言語とMathematica(クラスを使いたいときだけC++)
・Pythonはmatplotlibで論文の図を書くだけ
(ネットで拾った「おまじない」のつぎはぎ)
感想
淡々と色々な機能について書いてあり必要十分な取り扱い説明書という感じでした。
(matplotlibの「おまじない」の意味が分かって嬉しい)
読んでいる最中は、終始眠かったですが笑
ところどころ「なるほど」と思う記述があり
買って読んだ価値はあったかなと。
たとえば・・・
「Pythonの値はすべてオブジェクトです」
そこまでオブジェクト指向だったのか。。
「タプルのカッコは省略可能」「タプルのアンパック」
x, y = ... ってそういうことか。。
「関数の引数を引数名で指定する「キーワード引数」という渡し方」
あの「おまじない」はそういうことだったのか・・・
その他にも色々と便利機能があって
ライブラリも充実してるし、そりゃ流行るわなと。
総評
他のプログラミング言語を知っている人はさらっと読めて、便利機能をインプット出来ると思います。
楽しんで学ぶスタイルというよりは
取り扱い説明書みたいで、真面目に読むと眠いので、
ざっと見てあとは辞書として使うのがオススメです。
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