(ほぼ)地元民イチオシの京都嵐山の観光スポット

2020/01/07

オススメ 写真

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先日、秋田での出来事・・・

従姉妹「京都の嵐山ってどこ観光すればいいかな?」
池田「えーっと・・・」
一同「この人、地元のこと知らないからwww」

確かに金閣寺も行ったことないですが、嵐山なら分かります。

池田「嵐山なら、モンキーパーク一択でしょ!」
一同(なにそれ・・・)
嵐山モンキーパークの古き良きホームページはこちら


という出来事のあとに、そのまま年始に実家に行ったので
妻「京都っぽいところ観光したいな〜」
母「平安神宮とか行くか〜?」
池田「いや、モンキーパーク一択でしょ!」
娘「アイアイ!(猿の意味)」

ということで、気乗りしない妻を半強制的に連行し
結果的に、妻もモンキーパークファンになりました(たぶん)
そんなモンキーパークを紹介したいと思います。


嵐山といえば渡月橋が有名スポットですが、
モンキーパーク入り口はそこから徒歩2分ぐらいにあります。
モンキー目当てで行っても定番スポットは回れる保険付きです。

川沿いを歩いて入り口を目指しますが・・・





 娘「ピッピ!!(鳥or魚の意味)」






鳩が気になり、しばらく追いかけ回す娘。
もしかして、モンキー行かなくて良い??鳩は無料だし。

娘が鳩を満喫したあと、気を取り直してモンキーへ。
入場券(大人550円)を買って、そこから20分間の登山です。
モンキーたちは山頂付近にいます。

小さい子を連れて行く場合は、抱っこひも必須です。
自分は忘れたので、普通の抱っこで登山しましたが、ものすごくハードでした。
外国人のお客さんが多く、
すれ違うときに哀れみのアイコンタクトを頂戴しました。

妻「こんな急勾配、聞いてないけど!」
池田「モンキー見ればすべて報われるから!」











山頂に到達すると、毛づくろいするモンキーが!
檻や柵は無く、たくさんのモンキーを間近で見ることが出来ます。

池田「アイアイいたよ!!」
娘(・・・爆睡・・・)
池田「無料のピッピと遊んで疲れ果てとるやないか!!」

もの凄い爆睡だったので、娘は父に預けて
自分はエンジョイモンキーすることに。





小屋の上にもモンキー
望遠レンズがあれば・・・





小屋の中からは、モンキーに餌をやることが出来ます。
餌は持ち込み不可で、小屋で100円で販売してました。




 赤ちゃんに餌やり。
 か、かわいい。。






一通り遊んだあと(30-60分ぐらい)
奇跡的に娘が起きたので、もう一遊び。
娘「わんわん!」
池田「アイアイだよ〜」
娘「アイアイ!アイアイ!」

絵本の猿と実物の猿が、娘の中で一致したようです。
ひとしきりアイアイを指差して回って、抱っこして下山。
また哀れみの目を頂戴しました。

自然が好きな方には結構おすすめのスポットです。
(夏は登山パートが少し過酷かもしれません。)
嵐山に遊びに行かれる方はぜひ、選択肢に加えて頂ければ!





帰りもまたピッピを追いかけました

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東京大学 物性研究所 (柏キャンパス) で物性物理学の理論研究をしています。 ブログは最近撮り始めた写真の公開と日記を中心につらつら書くつもりです。 ごくたまに、研究活動に関わる有益な情報を発信出来たらいいなと思っています。

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