2歳児がストライダーに興味を持つ方法

2020/09/19

ライフハック 娘の成長

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小さい子供向けの

ペダルなし自転車「ストライダー」

娘が初めて乗ってから1ヶ月経ちました

ストライダー・デビュー

今日は、娘の2歳の誕生日のお祝いをしました。 妻がケーキを作ったり、 頂いたプレゼントを並べたりしている間 自分は娘を外に連れて行って、自転車の練習。 ストライダーというペダル無しの自転車を 実家からプレゼントでもらいました。 ペダルが無くて、足で進むんですが これでバランスが取れるようになったら きっと自転車もすぐ乗れるはず! 補助輪付きで練習するより理にかなっている気がします。 ちなみに補助輪付きの自転車のことを 「玉付き」とか「タマチャリ」とか言ったら 妻には通じませんでした。これって関西限定の呼び方?? 普通の自転車は「玉無し」と言います笑 自分が子供の頃はこんなのなくて 擦り傷だらけになって練習したものですが・・・ (自分は家の前の坂道を「えいっ」と落とされて身につけました) 池田「自転車乗りに行こうか〜!」 娘「じてんしゃ、のるの〜!」 結果・・・ こちとら、ストライダー、ヘルメット、水筒など 色々持って、しかも抱っこまでして 頑張ってやってきたのに、全然やらねぇ・・・ それどころか 娘「だっこして、さんぽいくの〜!!!」 池田「こんな荷物あるから無理!」 娘「さんぽ〜!!!」 本人が興味も無いのに、無理強いするのはおかしいので 仕方なく、自分がストライダーで遊んだのでレビューします。 サイズ  ★☆☆☆☆ 座り心地 ★☆☆☆☆ キックボードとして ★★★☆☆ 成人男性にはサイズは小さすぎました。 サドルが固くてお尻が痛いのもマイナスポイント。 ですが、靴を脱いで、サドルに片足を乗せて キックボードとして使えば、それなりに遊べました。 「だっこ〜!!だぁぁっこぉぉぉーーー!!!!!」 と迫りくる2歳児から逃げるには十分な機動力があります。 いつか気分が変わって、興味を持ってくれるだろうか・・・


週末の散歩がてら、乗せてきました。


池田「自転車乗りに行く?」

娘「じてんしゃのる〜!やった〜!」

と威勢は良いものの、

数分乗ったら飽きるのか、疲れるのか、

その後は、右手にストライダー

左手に娘を抱っこして

高負荷の散歩をさせられていました・・・

「乗るんちゃうんかい!!!」

という、やるせなさで疲労も数倍です苦笑


しかし今日、ついに娘が興味を持ったので

その秘訣を伝授したいと思います!

ゆるやかな下り坂が良いみたいです!!

ゆるやかな下り坂では

勝手に程よく勢いが付くので

スイスイ進んで楽しいみたいです。


下まで来たら

娘「もうちょっと〜!」

という調子で10回ぐらい、

担いで登っては下り

を繰り返しました。

自転車乗ってくれるならパパ、ナンボでもやったるで!


そう言えば僕も子供の頃、

下り坂で自転車の練習をしました。

しかしこんな優しい環境ではありませんでした。

家の前の道路が急な坂になっていて

そこを勢いよく転がしてもらうという

なんとも荒削りな練習でした笑

何度か派手に側溝に突っ込んだようですが

おかげで幼稚園に入る前には乗れるようになりました(!)



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東京大学 物性研究所 (柏キャンパス) で物性物理学の理論研究をしています。 ブログは最近撮り始めた写真の公開と日記を中心につらつら書くつもりです。 ごくたまに、研究活動に関わる有益な情報を発信出来たらいいなと思っています。

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