研究あるある・カレー

昨日までノリノリで研究していて

論文にする場合に必要となる図を作ったりしていたんですが

・・・この研究結果って当たり前なんちゃう？

という気がして気分が若干、盛り下がってしまいました。。

これって研究あるあるで、

分かってしまうと当たり前に思えてしまって

論文などで発表する意欲が減ってしまう普遍的な現象です。

趣味でやってるなら、そのまま寝かせておけばいいんですが

仕事にしていると、これは乗り越えないといけません。

こういうときは共同研究者がいたほうが断然いいです。

今週のカレーは、妻が調べて送ってくれたレシピ

ですが、タマネギとトマトとスパイスのカレーで

いつもと対して変わらないという笑

普段はいくつかのスパイスがブレンドされたカレー粉を使っていますが

今日はカレー粉の代わりに、

クミン・コリアンダー・ターメリック・ガラムマサラ

で作りましたが、結構、味が違いました。

スパイスの組み合わせにも少し興味が出てきました。

「カレーの教科書」という面白そうな本があるそうで気になっています。

噂によると、なぜタマネギを炒めるかなど、超根本的なところから

科学的に詳しく書いてあるそうです。めっちゃ面白そうです笑