ミニマル寝床
自分の部屋にデスクと椅子を設置したせいでベッドが置けなくなって、
マットレス生活を１年ほどして参りました。
毎日起きたら壁に立てかけて、部屋が狭くなって
それでクローゼットが使えなくなって不便でした。
ミニマルついでに、こりゃ寝床も簡素化したいな、と。
調べてみると、「エアリーマットレス」という商品が
ミニマリスト御用達のようです。軽くて折り畳めるらしい。
いや、でももう少し攻められないか、と。
仮眠はフローリングで出来るワタクシですから、
本眠もいけるんちゃうか、と・・・
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| サーマレストのZライトソル。今までの寝床を捨てる勇気はまだ無い |
キャンプのことは全然わかりませんが、
キャンプのときに寝るときに、下に敷くマットがあるそうで
買ってみました。
キャンプみたいに屋外で寝られるんやったら
屋内ならそれ以上に快適なのは間違いありません。
１週間、キャンプマット生活をしてみたところ
初日：
夜中に寝返りで１回だけ目が覚めたのと、いつもより１時間早く起きた。
背中が結構痛い。
散々ディスってきた妻から「どうだったの？」と聞かれ
強がって大丈夫アピールするも、背中が痛む。
２日目：
シーツを敷いてみる。朝まで寝られたけど、起床時間が早い。
腕が床に直接触れないので快適度アップ！
３日目〜：
起床時間も普通に戻る。背中も痛くない。要するに慣れた。
でもなんか睡眠の質が下がっているような気もする。
もう少し続けてみて、どうなるか実験が必要。
妻には
「結局すぐ飽きて無駄な買い物になる」
「すぐ睡眠の質が大事とか言い出してやめる」
などと中傷されているので
ここは意地でもマットで寝られることを証明したいところです。
人類の祖先よりは良い寝床使ってるはずなんです！
娘の考える力
名著「東大物理学者が教える『考える力』の鍛え方」には
子育てする親へのアドバイスも書かれています。
子供は「なに？なぜ？」とたくさん質問して親が困ることがありますが
そんなとき、無理に答えを考えて教える必要はなく
「一緒に考えてみよう」「どうしてだと思う？」など、
同じ目線に立ってあげればいいんだと。
なるほど、それならいつでも出来そうですし、
子供のためにもなりそうです。
自分はこれまでこのスタイルでやってきましたが、
先日のこと・・・・
道でアリを見つけて、じーっと見つめる娘（２歳）
娘「このアリさん、どこいくのかな〜？」
池田「どこに行くと思う？」
娘「・・・アレクサにきいたら、しってるかもね〜」
・・・
・・・
考える力 育ってない！！笑
でも、これはいいかもしれません、
そもそも親が答える必要ないですからね、
アレクサとかグーグルに聞くように言っておくのがいいですね。
これからの時代、調べる力も大事ですから笑
仕事
先日応募した「さきがけ」という研究助成は
なんと書類選考を通過して面接に進みました。
面接は再来週、それまでにも色々提出書類があってバタバタです。
投稿中の論文の査読結果が返ってきてその対応や
なかなかうまく行ってない研究で試行錯誤したり
学会誌の解説記事はなんとか脱稿したり
大繁盛な毎日です。今週は研究室ゼミで発表もあるのか・・・
今月末に教員公募の締切がありましたが、書類を作る暇もなく撤退しました。
ここ何週間かは頑張らないといけません。
寝心地の悪い寝床で寝てる場合じゃない！苦笑
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